…すき返し紙は繊維が傷んでいるので弱く,また墨書きの色が脱色できないので薄黒く,むらのある粗紙になりやすい。そこで薄墨紙(うすずみがみ)とか,水雲紙(すいうんし)とかよばれた。本来は高級な紙をすいて,日本の製紙の指導機関であった紙屋院の紙屋紙が,粗悪なすき返しの紙の代名詞であるかのように理解されるほどになった。…
※「水雲紙」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...