氷室期(読み)ひょうしつき

最新 地学事典 「氷室期」の解説

ひょうしつき
氷室期

icehouse period

地球表層に大規模な氷床が発達していた時代(Icehouse Earth:氷室地球)。顕生累代では後期石炭紀〜ペルム紀と新第三紀が該当する。石炭紀〜ペルム紀の場合,パンゲア形成に加え,進化した陸上植物が大量の石炭を形成し,大気中の二酸化炭素濃度が低下したとされる。アイスハウス・アースでは地球の軌道要素(歳差・地軸・離心率)の周期的変化に応答した100mスケールの海水準変動が顕著になっていた。

執筆者:

参照項目:アイスハウスアース

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 狩野

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む