氷木(読み)ヒギ

デジタル大辞泉 「氷木」の意味・読み・例文・類語

ひ‐ぎ【氷木】

千木ちぎうち、先端部分が横削ぎになっているもの。
高天たかまの原に―たかしりて居れ」〈・上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「氷木」の意味・読み・例文・類語

ひ‐ぎ【氷木】

  1. 〘 名詞 〙 破風木材を長く延ばして、棟で交差させ、屋根上に突出させたもの。千木(ちぎ)
    1. [初出の実例]「高天の原に氷椽(ヒぎ)多迦斯理〈此の四字は音を以ゐる〉て居れ」(出典古事記(712)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む