氷梅(読み)コオリウメ

デジタル大辞泉 「氷梅」の意味・読み・例文・類語

こおり‐うめ〔こほり‐〕【氷梅】

染め模様の名。氷の割れ目全体に描き、ところどころに梅の花を散らしたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「氷梅」の意味・読み・例文・類語

こおり‐うめこほり‥【氷梅】

  1. 〘 名詞 〙 模様の一つ一面に割れめのある氷(氷割(ひわれ)模様)のところどころに梅花を散らしたもの。
    1. [初出の実例]「氷梅のかたある衣きたる女の絵に」(出典:狂歌・千紅万紫(1817))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む