江崎新田(読み)えざきしんでん

日本歴史地名大系 「江崎新田」の解説

江崎新田
えざきしんでん

[現在地名]新潟市茗荷谷みようがだに

茗荷谷新田隣接。元禄一二年(一六九九)の村年号間数方角之帳(新発田市立図書館蔵)では万治二年(一六五九)の開発とされ、親村横越よこごし(現中蒲原郡横越村)西方とされ、道法半里一三町一二間と記す。寛文七年(一六六七)と推定される御領内見分之書付(貴船家文書)によると一六軒・七五人。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む