決獄(読み)けつごく

普及版 字通 「決獄」の読み・字形・画数・意味

【決獄】けつごく

訴訟を裁く。〔史記、燕召公世家〕召邑を行す。棠樹り。其の下に決獄事す。侯伯より庶人に至るまで、各其のを得、を失ふ無し。召卒し、民人甘棠の詩を作る。

字通「決」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む