沖之郷(読み)おきのごう

日本歴史地名大系 「沖之郷」の解説

沖之郷
おきのごう

[現在地名]太田市沖之郷

矢場やば村の南東、渡良瀬川扇状地の扇端部に位置し、東は荒金あらかね(現栃木県足利市)、南は邑楽おうら石打いしうち(現邑楽町)などと接する。西部を南流する韮川南部で流れを変え東流する。天正一二年(一五八四)六月一四日の北条氏直宛行状(原文書)によれば、新田領の「をき」外の所領が冨岡氏に宛行われた。同一四年七月二四日の北条家朱印状(桜井文書)で沖之郷のうち五〇貫文の地が桜井武兵衛に、同日付の北条家朱印状(写、相州文書)で同じく沖之郷のうち一二貫三一七文など合せて一〇〇貫文の地が太井豊前守に宛行われている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む