河内屋南新田(読み)かわちやみなみしんでん

日本歴史地名大系 「河内屋南新田」の解説

河内屋南新田
かわちやみなみしんでん

[現在地名]東大阪市元(もと)町一―二丁目・布市(ぬのいち)町三丁目・中石切(なかいしきり)町六―七丁目

東は布市村・芝(しば)村。恩智(おんぢ)川右岸にある。宝永二年(一七〇五)に大坂の河内屋源七が開拓した。ちなみに同人が開いた河内屋北新田は讃良(さらら)郡にある(現寝屋川市)。南新田地内にある小字伊の割(いのわり)は開発が最初に行われた所で、元町ともいった。元文二年(一七三七)河内国高帳では村高一三八石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報