河原沢村(読み)かわらさわむら

日本歴史地名大系 「河原沢村」の解説

河原沢村
かわらさわむら

[現在地名]小鹿野町河原沢

両神(りようかみ)山の北東、赤平(あかびら)川最上流域の山間地に位置し、東は三山(さんやま)村、南は薄(すすき)村(現両神村)、西は二子(ふたご)山から延びる山嶺を境に上野国甘楽(かんら)郡神原(かがはら)村(現群馬県中里村)、北は藤倉(ふじくら)村。諏訪(すわ)山に発する赤平川が東へ流れ、同川に沿う三山村からの往還は、村の西で志賀坂(しがさか)峠を越え、上州・信州に通じた。田園簿に村名がみえ、高一九九石余・此永三九貫八〇六文とあり、幕府領。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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