河岸番(読み)かしば

精選版 日本国語大辞典 「河岸番」の意味・読み・例文・類語

かし‐ば【河岸番】

  1. 〘 名詞 〙かしばん(河岸番)
    1. [初出の実例]「又いきわたった客衆といふものは二三度も来て廻しにちかづきになり先河岸番(カシバ)にやり」(出典洒落本・部屋三味線(1789‐1801頃))

かし‐ばん【河岸番】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代、江戸深川花街の茶屋若い衆で、船着き場で客の送迎をする者。かしば。
    1. [初出の実例]「是を二階廻しと河岸番(カシバン)へ割振って」(出典:洒落本・船頭深話(1802)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む