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油圧ダンパ ゆあつダンパhydraulic damper; oil pressure damper

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

油圧ダンパ
ゆあつダンパ
hydraulic damper; oil pressure damper

減衰力に流体の乱流抵抗 (速度の n乗に比例する抵抗。1<n<2) を利用したダンパ。流体には通常作動油を用い,オリフィス (隔壁にあけられた流体の流出孔) や通路面積を自力制御する弁によって流体抵抗を発生させる。構造的に,直動式とレバー式に分けられ,前者にはピストン型が,後者には回転翼型とピストン摺動型がある。自動車用のショックアブソーバはこの種のダンパで,直動式ピストン型が多く用いられる。このほか,鉄道車両,航空機車輪装置,配管系統などの制振に利用されている。

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