油車御歩町(読み)あぶらぐるまおかちまち

日本歴史地名大系 「油車御歩町」の解説

油車御歩町
あぶらぐるまおかちまち

[現在地名]金沢市油車(あぶらぐるま)

御歩衆(おかちしゆう)町・水車御歩(みずぐるまおかち)町ともいう。油車付近に位置し、藩士のなかでも歩士の宅地があったため町名となる(金沢古蹟志)。柿木畠の宮内(かきのきばたけのくない)橋より油車へ続く通りの鞍月(くらづき)用水に架かる橋を御歩橋といった(金沢橋梁記)。貞享五年(一六八八)五月、元禄三年(一六九〇)の捨子届書(「町会所留記」加越能文庫)に「御歩衆町橋番人平右衛門 同十兵衛」とあって、総構橋ではなかったが橋番人の居宅があった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える」3 「速記者」の略。「速記を雇う」4 「速記録」の略。「...

速記の用語解説を読む