沼マンガン鉱(読み)ぬまマンガンこう(その他表記)bog manganese ore

岩石学辞典 「沼マンガン鉱」の解説

沼マンガン鉱

塊状非晶質の暗褐色または黒色のマンガン鉱石で,酸化マンガンと他の酸化物混合からなる様々な組成をもつ.これは沼地または湿っぽい沼沢地域に形成される.普通は銅,炭酸塩珪酸など他の鉱物や水を含んでいる.非常に柔らかいか硬く緻密である[Hatch, et al. : 1971].マンガン土(wad)は同義

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む