精選版 日本国語大辞典 「法の灯火」の意味・読み・例文・類語
のり【法】 の 灯火(ともしび)
※観智院本三宝絵(984)下「あなたふと、或は経論を説てながくのりの燈をつかむや」
※栄花(1028‐92頃)うたがひ「のりのともしびをかかげ、仏法の命をつがせ給ふになりぬれば」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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