経論(読み)キョウロン

精選版 日本国語大辞典 「経論」の意味・読み・例文・類語

きょう‐ろんキャウ‥【経論】

  1. 〘 名詞 〙 仏語三蔵の中の経蔵と論蔵。経と論。
    1. [初出の実例]「又謂曰、経論深妙不究竟」(出典:続日本紀‐文武四年(700)三月己未)
    2. 「仏像・神体・経論(キャウロン)聖教(しゃうげう)、忽に寂滅の煙と立上る」(出典:太平記(14C後)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む