デジタル大辞泉 「法の衣」の意味・読み・例文・類語 のり‐の‐ころも【▽法の衣】 出家した人の着る衣服。法衣ほうえ。「同じ年契りしあれば君が着る―をたちおくれめや」〈千載・雑中〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「法の衣」の意味・読み・例文・類語 のり【法】 の 衣(ころも) 僧尼の着用する僧服。法衣(ほうえ)。[初出の実例]「即の日出家して法服(ノリノコロモ)をきたまふ」(出典:日本書紀(720)天武即位前(北野本訓)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例