デジタル大辞泉 「法の道」の意味・読み・例文・類語 のり‐の‐みち【▽法の道】 仏の説いた道。仏道。「思はずよかしこき代々の―おろかなる身に伝ふべしとは」〈続千載・釈教〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「法の道」の意味・読み・例文・類語 のり【法】 の 道(みち) 仏の説いた道。仏道。[初出の実例]「いつしかと君にと思ひし若菜をばのりの道にぞけふは摘みつる〈村上天皇〉」(出典:拾遺和歌集(1005‐07頃か)哀傷・一三三八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例