法律図書館連絡会(読み)ほうりつとしょかんれんらくかい(その他表記)Council of Law Libraries

図書館情報学用語辞典 第5版 「法律図書館連絡会」の解説

法律図書館連絡会

法律分野の専門図書館や大学図書館などの協力関係を推進し,この分野における図書館技術一般,レファレンスサービス,法律関係の書誌事業などの発展に資することと,法律図書館員の知識や情報を交換し,資質向上に努めることを目的とする団体.1956(昭和31)年に法律関係資料連絡会として設立され,1977(昭和52)年に現名称に変更.法律図書館を会員とするゆるやかな協議体で,機関誌『法図連通信』(1965-  創刊時は『法令資料通信』)や総合目録,手引き書の発行,研究会の開催や研修などの活動を行っている.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む