法条競合(読み)ホウジョウキョウゴウ

デジタル大辞泉 「法条競合」の意味・読み・例文・類語

ほうじょう‐きょうごう〔ハフデウキヤウガフ〕【法条競合】

一つの犯罪行為が外観上数個の刑罰法規に当てはまるが、実質的にはその一つだけが適用されること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「法条競合」の意味・読み・例文・類語

ほうじょう‐きょうごうハフデウキャウガフ【法条競合】

  1. 〘 名詞 〙 一つの行為が二つ以上の刑罰法規に触れる場合でも、それらの刑罰法規相互間の関係上、そのうちの一つだけが適用されて他は排斥される場合をいう。たとえば、火をつけて他人の建造物を焼いた者は、放火罪と建造物損壊罪の両方にあたるようにみえるが、実際は吸収されて放火罪だけが適用される。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む