波の皺(読み)なみのしわ

精選版 日本国語大辞典「波の皺」の解説

なみ【波】 の 皺(しわ)

でつくられる水面の模様。波の綾(あや)波紋
※貫之集(945頃)三「菊の花ひきて流るる水にさへなみのしわなき宿にぞありける」
② 年老いて皮膚にできるしわ。波の縮み。
古今(905‐914)雑体・一〇〇三「なにはの浦に 立つ波の なみのしわにや おぼほれん〈壬生忠岑〉」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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