波浮の港(読み)ハブノミナト

デジタル大辞泉 「波浮の港」の意味・読み・例文・類語

はぶのみなと【波浮の港】

日本唱歌の一。野口雨情が大正13年(1924)、「ハブの港」のタイトル雑誌婦人世界」に発表した詞に、中山晋平が曲をつけたもの。昭和3年(1928)発表。
野口雨情による民謡集。昭和4年(1929)刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

事典・日本の観光資源 「波浮の港」の解説

波浮の港

(東京都大島町)
新東京百景指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android