泣き惑ふ(読み)ナキマドウ

デジタル大辞泉 「泣き惑ふ」の意味・読み・例文・類語

なき‐まど・う〔‐まどふ〕【泣き惑ふ】

[動ハ四]泣き悲しんで取り乱す。前後のわきまえもなく泣く。
「さぶらふ人々の―・ひ、上も御涙のひまなく」〈桐壺

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「泣き惑ふ」の意味・読み・例文・類語

なき‐まど・う‥まどふ【泣惑】

  1. 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 分別を失って、とり乱すほどにひどく泣く。前後のわきまえもなく泣く。
    1. [初出の実例]「禅師の君、なきまどひ給ひけり」(出典:多武峰少将物語(10C中))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む