精選版 日本国語大辞典 「洗濯挟」の意味・読み・例文・類語 せんたく‐ばさみ【洗濯挟】 〘 名詞 〙 棹などにかけて干している洗濯物が風に飛ばされたり、落ちたりしないようにはさんでとめる器具。[初出の実例]「洗った靴下を洗濯挟(センタクバサ)みでとめてゐた」(出典:真理の春(1930)〈細田民樹〉ひるしぼむ花) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例