改訂新版 世界大百科事典 「洞天福地」の意味・わかりやすい解説
洞天福地 (どうてんふくち)
dòng tiān fú dì
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…淡水漁業も盛んで,特に銀魚(しらうお)は有名。湖中には洞庭西山をはじめ,大小48の島があり,東から突き出る半島とともに秀麗な風景を呈し,道教の神仙が住む勝境(洞天福地)として著名で,江南有数の景勝地となっている。太湖石【秋山 元秀】。…
※「洞天福地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...