洞爺丸(読み)トウヤマル

関連語 せいかん

精選版 日本国語大辞典 「洞爺丸」の意味・読み・例文・類語

とうや‐まる【洞爺丸】

  1. 旧日本国有鉄道の青函(せいかん)連絡船船名。昭和二九年(一九五四)台風一五号のために函館港で沈没。在船者一三一四人中一一五五人が死亡。その事件は世界海難史上、タイタニック号の事件に次ぐといわれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む