津久見扇子踊り(読み)つくみせんすおどり

事典 日本の地域遺産 「津久見扇子踊り」の解説

津久見扇子踊り

(大分県津久見市)
おおいた遺産指定の地域遺産
約450年前、大友氏時代に始まり、京都の舞の流れをくむとされる。盆の踊りで、戦国時代戦没者を供養したという。毎年8月に「扇子踊り大会」が行われている

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android