津田神社(読み)つだじんじや

日本歴史地名大系 「津田神社」の解説

津田神社
つだじんじや

[現在地名]多気町井の内林

もとはやし神社といった。祭神は木俣神(別名御井神)。七本杉があり、そのうち一本は股のある周囲六・六メートルの巨木である。社地面積は現在四一七坪。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む