活性酸素種(読み)カッセイサンソシュ

デジタル大辞泉 「活性酸素種」の意味・読み・例文・類語

かっせいさんそ‐しゅ〔クワツセイサンソ‐〕【活性酸素種】

反応性に富む活性酸素を含む分子総称スーパーオキサイドヒドロキシルラジカルなど、不対電子を有するラジカルほか過酸化水素次亜塩素酸オゾンなどの非ラジカルも含む。ROS(reactive oxygen species)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む