流に棹さす(読み)ながれにさおさす

精選版 日本国語大辞典 「流に棹さす」の意味・読み・例文・類語

ながれ【流】 に 棹(さお)さす

  1. 流れに棹をつきさして船を進め下るように、好都合なことが重なり、物事が思うままに進むたとえ。
    1. [初出の実例]「内状を通じて、事の由を知らせたりければ、流(ナガ)れに棹(サホサス)と悦て、軈(やが)同心してげり」(出典太平記(14C後)三一)

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