流を汲む(読み)ながれをくむ

精選版 日本国語大辞典 「流を汲む」の意味・読み・例文・類語

ながれ【流】 を 汲(く)

  1. 流れる水を汲み取る。
    1. [初出の実例]「君が代は菊のしたゆく谷水のなかれを汲てちとせをぞまつ」(出典:讚岐入道集(1104‐06頃))
  2. その流儀に従う。その流派を学ぶ。また、末流に列する。
    1. [初出の実例]「仕立屋銀次の流れをくむその道の達人だ」(出典:白痴(1946)〈坂口安吾〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む