デジタル大辞泉 「達人」の意味・読み・例文・類語 たつ‐じん【達人】 1 技芸・学問の奥義に達している人。達者。「剣道の達人」2 深く物事の道理に通じた人。「人生の達人」[類語]名人・名手・妙手・エキスパート・巨星・巨匠・名匠・名工・大家たいか・権威・第一人者・泰斗たいと・耆宿きしゅく・大御所おおごしょ・オーソリティー・巧手・腕利き・腕扱き・腕達者・手足れ・手利き・有能・敏腕・辣腕・得手・特技・専売特許・上手・得意・売り物・十八番・おはこ・お家芸・お株・お手の物・達者・堪能・巧者・得手物・器用・多才・巧うまい・巧たくみ・巧妙・潰しが利く・能よくする・腕が立つ・怪腕・凄腕・プロ・専門家・スペシャリスト・玄人くろうと・本職・ゼネラリスト・セミプロ・プロフェッショナル・匠たくみ・仕事師・遣り手・素人しろうと離れ・玄人くろうとはだし・神業かみわざ・ベテラン・ソムリエ・スキルドワーカー・マイスター・プロパー 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「達人」の意味・読み・例文・類語 たつ‐じん【達人】 〘 名詞 〙 広く道理に通達した人。学問・技芸に熟達した人。達者。[初出の実例]「但達人安レ排、君子無レ悶」(出典:万葉集(8C後)五・八六四右詞文)「達人の人を見る眼は、少しもあやまる所あるべからず」(出典:徒然草(1331頃)一九四)[その他の文献]〔春秋左伝‐昭公七年〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「達人」の読み・字形・画数・意味 【達人】たつじん 達者。〔左伝、昭七年〕人はるなり。し世に當らずとも、其の後必ず人らん。今其れ將(は)た孔丘に在るか。字通「達」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by