旺文社日本史事典 三訂版 「浄土教芸術」の解説
浄土教芸術
じょうどきょうげいじゅつ
浄土思想は飛鳥時代から存在したが,平安中期以降浄土教の隆盛に伴って各方面に発達した。極楽浄土を現世に現出しようとした平等院鳳凰堂・中尊寺金色堂のような阿弥陀堂建築や,阿弥陀如来の来迎を願う京都大原三千院の『阿弥陀像』などの彫刻,高野山の『聖衆来迎図』などの絵画がある。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新