浅井奉政(読み)あさい ともまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浅井奉政」の解説

浅井奉政 あさい-ともまさ

1697-1734 江戸時代中期の武士
元禄(げんろく)10年生まれ。幕臣。みずから編集した書物を将軍徳川吉宗に献上し,享保(きょうほう)15年養父浅井政朗とおなじ大番(おおばん),17年書物奉行となった。享保19年6月5日死去。38歳。江戸出身。本姓下田。字(あざな)は士徳。通称は稲左衛門,順次郎。著作に「衣服考」「儀式考」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む