浅木神社(読み)あさぎじんじや

日本歴史地名大系 「浅木神社」の解説

浅木神社
あさぎじんじや

[現在地名]遠賀町浅木

浅木の南部にある。日本武尊など三神を祀り、旧郷社。社地は日本武尊臨幸地との伝承がある。古くは浅木宮・浅木大明神社などといい(浅木は朝木とも書く)、明徳二年(一三九一)の祭祀置文(浅木神社文書)には「朝木宮」とみえ、元和八年(一六二二)・寛文元年(一六六一)の神殿再興棟札には朝木八剣大明神と記されていた(「地理全誌」など)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む