浅茅生の宿(読み)アサジウノヤド

デジタル大辞泉 「浅茅生の宿」の意味・読み・例文・類語

あさじう‐の‐やど〔あさぢふ‐〕【浅×生の宿】

浅茅一面に生えて、荒れ果てた住まい。あさじがやど。
「雲のうへも涙にくるる秋の月いかですむらむ―」〈桐壺

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「浅茅生の宿」の意味・読み・例文・類語

あさじう【浅茅生】 の 宿(やど)

  1. あさじ(浅茅)が宿
    1. [初出の実例]「雲のうへも涙にくるるあきの月いかですむらんあさぢふのやど」(出典:源氏物語(1001‐14頃)桐壺)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む