浅草清水稲荷屋敷(読み)あさくさしみずいなりやしき

日本歴史地名大系 「浅草清水稲荷屋敷」の解説

浅草清水稲荷屋敷
あさくさしみずいなりやしき

[現在地名]台東区駒形(こまがた)一―二丁目

浅草八軒(あさくさはちけん)町の東にある。宝永七年(一七一〇)谷中(やなか)清水稲荷の別当であった田中松春が拝領した屋敷で、のち町屋となった(文政町方書上)。松春の先祖にあたる田中四郎兵衛は武蔵川越喜多(きた)院の建築について尽力した功によって、寛永寺の創建後に天海から東叡山真下の清水町に屋敷を与えられた。その拝領屋敷内にあった稲荷の古社が清水稲荷である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む