デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「浅野忠」の解説 浅野忠 あさの-ただし 1819-1892 幕末-明治時代の武士,神職。文政2年10月18日生まれ。備後(びんご)(広島県)三原城主で,広島藩家老。ペリー来航を機に藩政改革に着手したが失敗。一時三原にかえり,洋式兵法を採用し,砲台をきずいた。のち藩政に復帰して軍制を整備。明治5年厳島(いつくしま)神社宮司。明治25年11月14日死去。74歳。初名は忠助,のち忠厚。通称は遠江,主殿,大和,飛騨。号は榎蔭。 浅野忠 あさの-ちゅう ⇒あさの-ただし 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「浅野忠」の解説 浅野 忠 (あさの ただし) 生年月日:1819年10月18日江戸時代;明治時代の広島藩士;宮司1892年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報