浜横川鉱山(読み)はまよこがわこうざん

最新 地学事典 「浜横川鉱山」の解説

はまよこがわこうざん
浜横川鉱山

Hamayokogawa mine

長野県上伊那郡辰野町横川にあったマンガン鉱山。鉱床はジュラ紀の堆積岩・苦鉄質火山岩類からなる地層中に層状に胚胎。鉱床の見かけの下盤は黒雲母千枚岩質チャート,上盤は塊状チャートからなり,規模は走向延長約750m, 傾斜延長約150m, 厚さ平均2.5m(最大12m)。鉱石鉱物は緑マンガン鉱・ハウスマン鉱・菱マンガン鉱・パイロクロアイト・ばら輝石・アレガニアイト・テフロ石など。1910年発見。26~83年(閉山)に金属マンガン40万t(平均品位Mn33%)を産出。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 吉井

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む