浦佐保(読み)うらさほ

日本歴史地名大系 「浦佐保」の解説

浦佐保
うらさほ

浦佐付近にあった保。永徳二年(一三八二)一一月一三日の藤原清信等八名連署寄進状(普光寺文書)に「魚沼郡浦佐保南方内田弐佰苅」が浦佐の普光ふこう寺へ寄進されたとある。次いで応永一一年(一四〇四)二月二二日の兵庫助景実寄進状(同文書)によれば「千屋郡浦佐保普光寺御仏供田」として田三〇〇刈が寄進された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む