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浦手形 ウラテガタ

大辞林 第三版の解説

うらてがた【浦手形】

江戸時代、廻船が遭難した際、最寄りの浦で役人が立ち会いのうえ作成した文書で、遭難が不可抗力であったことを記した海難証明書。これによって船頭は荷主への賠償責任をまぬがれた。打ち上げられた積み荷、船体あるいは沈まなかった船の残留荷物・船具などの目録も添えた。浦証文。浦切手。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

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