浪江町のADR

共同通信ニュース用語解説 「浪江町のADR」の解説

浪江町のADR

東京電力福島第1原発事故を巡り、国の指針に基づき東電が支払う賠償では不十分だとして、1人当たり月10万円の慰謝料を25万円増額するよう求めた裁判外紛争解決手続き。町が代理人として支援し2013年5月以降に順次申し立て、最終的には事故当時の町民の7割以上となる約1万5千人が参加した。今年4月の手続き打ち切りの際、馬場有ばば・たもつ町長は「東電は事故の原因者、加害者としての意識がひとかけらもない。言語道断で許されるものではない」と厳しく批判した。

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