裁判外紛争解決手続き

共同通信ニュース用語解説 「裁判外紛争解決手続き」の解説

裁判外紛争解決手続き(ADR)

民事上の紛争解決をしようとする当事者が、裁判所を通さずに、公正で専門的な知識を持った第三者を通じて解決を図る手続き。2007年4月に施行された裁判外紛争解決促進法に基づく。中立的な第三者が仲介し、交渉を促進したり利害を調整したりする「調停」や、双方合意に基づいて示した第三者の判断に当事者が従う「仲裁」がある。解決までの時間が比較的短く、手続きが簡便なのが特徴

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む