浮世比丘尼(読み)ウキヨビクニ

デジタル大辞泉の解説

うきよ‐びくに【浮世丘尼】

尼僧の形で売春をした者。
「この所も売り子、―のあつまり」〈浮・一代男・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

うきよびくに【浮世比丘尼】

江戸時代、天和(1681~1684)から元禄(1688~1704)頃にかけていた尼僧姿の売春婦。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

うきよ‐びくに【浮世比丘尼】

〘名〙 売色を業とする尼姿の者。
※浮世草子・好色一代男(1682)三「此所も売子、浮世比丘尼(ウキヨビクニ)のあつまり、朝にもらひためて夕にみなになし」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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