浮草生初む(読み)うきくさおいそむ

精選版 日本国語大辞典 「浮草生初む」の意味・読み・例文・類語

うきくさ【浮草】=生初(おいそ)む[=生(お)う]

  1. 七十二候一つ。陰暦三月中の第一候にいう。この頃から浮草が生え始める。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「萍(ウキクサ)(ヲヒ)そむる 月令 穀雨節の気候也」(出典俳諧・増山の井(1663)三月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む