海嶺沈み込み(読み)かいれいしずみこみ

最新 地学事典 「海嶺沈み込み」の解説

かいれいしずみこみ
海嶺沈み込み

oceanic ridge subduction

海洋底拡大の結果,拡大軸である海嶺自身が移動し,プレート収束帯である海溝とぶつかり,海嶺自体が沈み込んでしまい消滅する現象。現在の地球上では,ナスカプレートと南極プレートを分ける海嶺がチリ海溝から沈み込んでいる。海嶺の拡大は,沈み込んだ後も継続し,それが原因で海溝近傍の上盤や,広域的な洪水玄武岩などの特殊な火成活動がみられる。過去に多くの沈み込み帯で経験したとみられる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 木村

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む