海嶺沈み込み(読み)かいれいしずみこみ

最新 地学事典 「海嶺沈み込み」の解説

かいれいしずみこみ
海嶺沈み込み

oceanic ridge subduction

海洋底拡大の結果,拡大軸である海嶺自身が移動し,プレート収束帯である海溝とぶつかり,海嶺自体が沈み込んでしまい消滅する現象。現在の地球上では,ナスカプレートと南極プレートを分ける海嶺がチリ海溝から沈み込んでいる。海嶺の拡大は,沈み込んだ後も継続し,それが原因で海溝近傍の上盤や,広域的な洪水玄武岩などの特殊な火成活動がみられる。過去に多くの沈み込み帯で経験したとみられる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 木村

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む