海松布(読み)ミルメ

デジタル大辞泉 「海松布」の意味・読み・例文・類語

みる‐め【海布/水布】

《「め」は海藻の意》海藻ミルのこと。和歌では多く「見る目」に掛けて用いる。
「みつしほの流れひるまを会ひがたみ―の浦によるをこそ待て」〈古今・恋三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「海松布」の意味・読み・例文・類語

みる‐め【海松布・水松布】

  1. 〘 名詞 〙 海藻ミルのこと。和歌では多く「見る目」とかけて用いられる。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「はやきせにみるめおひせば我袖の涙の河にうゑまし物を〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)恋一・五三一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む