デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「海田相保」の解説
海田相保 かいだ-すけやす
鎌倉時代にかかれたものとは別系統の「西行物語絵巻」を明応9年(1500)にかいた。絵巻の原本はうしなわれたが数種の模本がつたわり,江戸時代に俵屋宗達が模写したものが有名。通称は采女佑(うねめのすけ)。姓は「うみた」とも。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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