デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「海田相保」の解説 海田相保 かいだ-すけやす ?-? 戦国時代の画家。鎌倉時代にかかれたものとは別系統の「西行物語絵巻」を明応9年(1500)にかいた。絵巻の原本はうしなわれたが数種の模本がつたわり,江戸時代に俵屋宗達が模写したものが有名。通称は采女佑(うねめのすけ)。姓は「うみた」とも。 海田相保 うみた-すけやす ⇒かいだ-すけやす 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例