デジタル大辞泉 「淡水レンズ」の意味・読み・例文・類語 たんすい‐レンズ【淡水レンズ】 周囲を海に囲まれた島や半島において、海水を含む帯水層の上部に、密度差によって浮かんでいる凸レンズ状の淡水域。大きな湖沼や河川がない離島などで、貴重な水源として利用される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例