深井町(読み)ふかいちよう

日本歴史地名大系 「深井町」の解説

深井町
ふかいちよう

[現在地名]東山区本町十七丁目

中村(なかむら)町(現本町十六丁目)の南、本町(ほんまち)通(伏見街道)五条より一七町目にあたる(明治二年本町十七丁目と改称)。

宝暦一二年(一七六二)刊「京町鑑」には、「深井之町」として「此町の南に三の橋有」とみえる。承応二年(一六五三)新改洛陽並洛外之図に「深井町」とみえるのが早いが、併存する諸町同様に、開町は寛永以前にさかのぼるはずである。延宝二年(一六七四)四方洛外町続之町々小名之覚(荻野家文書)にもみえ、正徳四年(一七一四)洛外町続町数小名并家数改帳(同文書)に、「一、四拾弐軒 同(東福寺門前)深井町」とあり、この家数は同書に載る東福寺門前諸町のうち最も多い。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む