混じり気(読み)マジリケ

デジタル大辞泉 「混じり気」の意味・読み・例文・類語

まじり‐け【混じり気/雑じり気】

種類や質の違ったものがまじっていること。「―のない天然結晶

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「混じり気」の意味・読み・例文・類語

まじり‐け【混気・雑気】

  1. 〘 名詞 〙 他のものがまじっていること。まじりっけ。
    1. [初出の実例]「すひ付てましりけのなひたてたばこ」(出典:雑俳・柳多留拾遺(1801)巻二〇)
    2. 「奇麗な美しい交りけの無い恋愛を告白して」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉破調)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む